南海トラフ地震による津波災害の対策一環として 高台に開発された分譲住宅地 サンゴ台の一角に建つ 個性的なワンボックスの空間。 LDKからデッキを通した庭に 四季折々の自然を感じながら 心豊かに過ごせる住まいのデザインを試みました。 オーナーからは 伸びやかで本当に気持ち良い住まい との事。
岬公園に隣接し 周囲を緑に囲われた築10年を経過した主家の離れを 若夫婦とお子さんの住まいとして増改築しました。 新旧の建物が バランスよく配置され 完全二世帯住宅として完成しました。
内科クリニックに付随する住居棟の増築。1階は事務室とスタッフルーム、2階はワーキングスペースの1階とは雰囲気を変えた落ち着きのある和室とサロン、3階は遠景と夜景が心地よいプライベートスペースとなっている。
新と旧の対比から生まれる 調和の空間構成を意図し、現在に生きる住まいとして再生。
築後70年余りの住まいを 今後 長く快適に住み続けていけるよう 構造共 手を加え改修。 壁一枚で隔たる隣同士の遮音を徹底し、思い切った間取りの変更で 伸びやかな空間を確保した。
オーナーの母の同居に伴い ゲストハウスともなる 小さな家 としての増築。
築を年の住まい。家族構成の変化により、3室をワンルームにしました。
築20数年になる既設住宅を、動線機能や寒暖の差、明るさ、 風通し等から見直し スタイリッシュな形式への リノベー ションを試みました。