築後16年経過したS造建物を、内部全面改修と建物正面への増築によって、機能性の改良とイメージを一新。 外部アプローチも大きく改良し、周辺環境にも緑地帯で やさしく対応している。
校舎増築にあたり、耐震診断をし、急遽 補強が必要となり、全棟の耐震補強工事を行った。
老舗の和菓子工場の増築である。 機能性、安全性、清潔感を念頭に設計させていただいた。
自然と共生し、安らいで会話の弾む老人福祉施設。 日常使われる部屋は、ハイサイドライトから 緑と柔らかな光が舞い込み、前面のウッドデッキと芝生の庭を通して 景観が心地よく広がっています。
どこまでも続く白い壁とカラフルな遊具の対比。 木々の緑が心地よく生かされるように考えました。 セミオープンの保育室に ソーラーパネルを仕込んだノコギリ屋根。 ハイサイドライトから 柔らかな光が降りてきます。
障害者の方の通所授産施設。 地域に「共生」という信号を発する象徴として、存在感のあるコンクリート打放しの建物として計画。
民家との境界に設けた緑のプロムナードや 法面を生かし、遊戯施設教育の充実をはかった幼稚園。